第2回 「心と言葉の関係」=「体と食事の関係」

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こんにちは。ふれなび代表のHIROSHI AMIKURAです。
前回は、

  • 「グズグズするな」
  • 「アイスクリームを食べるな」
  • 「おもちゃを買うな」
  • 「鼻をほじるな」
  • 「夜更かしするな」
  • 「泣くな」

お母さん、お父さんが日々の生活の中で、子どもに使う、これら全ての禁止ワード「○○するな」が、実は、子どもにとってみると、「○○しなさい」という、命令ワードになっていることを、ご存知ですか?
というお話をしました。

つまり、禁止したつもりの言葉の全てが、脳の構造から逆算すると、命令したことに、なってしまう。

つまり・・・

  • 「グズグズしなさい」
  • 「アイスクリームを食べなさい」
  • 「おもちゃを買いなさい」
  • 「鼻をほじりなさい」
  • 「夜更かししなさい」
  • 「泣きなさい」

という事と、同じということになるという、説明をしました。

今回は、では、「どのような声かけフレーズをすれば、子どもにとってイメージがわきやすいのか?」
ということを、お話したいと、思います。

たとえば、私たちの子どもが、グズグズしていたとします。
そのような時に、お母さん、お父さんにとってNGなのは、
「グズグズしないで、宿題をしなさい!」と、言うことです。

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そうではなく、このような時は、まずは、お母さんお父さんにとって、子どもに「なって欲しい状態」を、イメージするようにしていただくと、間違いがないと思います。

そのような状態は、どのような状態でしょうか?

たとえば、「テキパキして、集中して宿題を行っている状態」かもしれませんし、「スピーディーに、次から次へと、ページをめくっている映像」かもしれません。

お母さん、お父さんは、このような「なって欲しい状態の映像を、言語化して伝える」ことを、意識していただくと、子どもに真意が伝わりやすくなります。

  • 「きびきび、テキパキ、宿題が済めば楽しいね」とか、
  • 「次から次へと、早く済んでしまえば、すっきりするね」とか、
  • 「集中してやろうね。時間をはかってみようか?」とか、

慣れてくれば、このような肯定的な表現が、次第に出来るかも知れません。

「心と言葉の関係」は、「体と食事の関係」に似ています。
毎日栄養のある食事を取っていると、そのことが体に反映されていきますが、
毎日出来るだけポジティブな言葉を、お母さんお父さんから、浴びせられていると、
そのことが次第に心に反映されてくるようになるのでしょう。

お母さん、お父さん、日々実践。
私もがんばります。

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